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号外 定期テスト対策数学

1学期中間テスト数学の注意点

中1 正負の数の意味 正負の数の計算 

おそらくこの辺りが多いと思います。場合によっては小学生の復習が入ることもその場合は学校のワークに該当ページが載っていることが多いので活用しましょう。

正負の数の計算がどこまで行くのかは学校ごと、先生ごとに差が大きいですが100点を目指しているのなら必ず用語をチェックしてください。正の数、負の数、自然数、加法、減法、絶対値、原点など教科書に説明が載っている場合は教科書でチェックをする。加法の交換法則、加法の結合法則なども意味(2つの違いを確認)と言葉をしっかり覚えておきましょう。「項」の様に聞きなれない言葉もしっかり覚えましょう。

 

中2 式の計算

1年の『資料の活用』が範囲になっている場合は要注意。特に2年になってから授業で扱わず。1年3学期の期末テストで出せなかったために今回の1学期中間テストに入っているときは要注意。忘れてしまっている可能性が高いので早めに手を付けましょう。式の計算は1年の文字式の計算ができていればさほど問題は会いません。ここでつまずくようだと1年の文字式の計算からやり直したほうがいいです。1年と同様に言葉のチェックを怠らずにしっかり覚えましょう。計算以外にも次数や係数など理解ができていないと思わぬところで点数を落としてしまうので注意。

 

中3 式の展開・因数分解

2年の『確率』が範囲になっている場合は要注意。特に確率は入試においても重要になってきますので範囲になっていれば力を入れてやっておくべき単元です。

文字式の計算の一つですが公式を暗記して当てはめるという考え方は計算においては初めて出てくる考え方です。考え方を変えてそれに慣れないといけないということです。注意が必要なのは展開を公式でしっかり暗記していないと因数分解ができなくなります。非常手段として展開までしか範囲がない場合は公式を使わず、分配法則だけで答えを出すことはできますがお勧めはしません。

 

今回のテスト範囲では計算もさることながら用語のチェックと場合によっては前学年の復習単元がカギを握ることになるかもしれません。

 

 

中1・中2・中3ともにこの1学期の最初の単元はその後の単元につながっていく大事な単元です。テスト対策(事前対策)も大切ですが、テスト直し(事後対策)も大切です。

 

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2016年05月19日

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