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塾長ブログ

北辰テストの結果の考え方

今日は第3回の北辰テストが返ってきたところですね。

4月から受けてきた人は偏差値が上がったか下がったかで一喜一憂しているところかもしれません。また、初めて受けて思ったほど取れずに落ち込んだり、意外とできていて安心したり。

 

でも、それは今日までにして明日からは次に向けて動き出さなければいけません。

9月から12月の北辰テストが大切だからです。

 

偏差値について簡単に説明すると平均点は偏差値50です。

平均点より点数大きければ50より値が大きくなり平均点をしたまわれば50より小さくなります。

一つの目安としては偏差値50より上か下かで平均点より上か下かが分かります。

偏差値を見る場合に志望校が公立か私立かによって違います。

 

公立高校を第一希望

 

合格の目安として5科偏差値がいくつあれば何%とか言われたりします。

しかし、そのデータはあくまでも偏差値だけで見た合否判定であるということを忘れてはいけません。

公立高校の場合には内申と当日の学力検査の点数の合計で合否が決定されます。

 

調査書の点数が良ければ当日の点数が悪くても入れますし、その逆の場合もあります。

そして偏差値によって当日これくらの点数は取るであろうという目安でしかありません。

現時点で合格圏の人は油断大敵です。安心が慢心に変われば急降下ということもあり得ます。

現時点で合格圏に届いていない人もまだまだこれからです。

夏の間で偏差値を10上げるということも可能です。

現時点で合格圏に届いていないから志望校を変えるのは早すぎます。

あくまで目安されど目安。最終判断はまだまだ先の話です。

併願私立はこの後で話します。

 

私立にとっては入試と同じ

埼玉県内の私立高校に取ってはズバリ入試です。

単願で希望するのであれば今がまさに入試も本番ということになります。

公立高校が第一志望であってもほとんどの人が併願で受けることになります。その時に偏差値が必要になります。

 

9月からの北辰テストを目標にこの夏を過ごすことがとても大切になります。

夏期講習はこれからです。

 

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2016年07月29日

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