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塾長ブログ

スクラッチ『プログラミング体験』 最終回

夏休みの最終日にプログラム体験も最終回(10回)になりました。

大勢の子供たち、保護者様に足をお運びいただきありがとうございました。

第7回川越まちゼミのプログラミング体験は当初6回の開催で募集。

初日の午前中で追加開催を決定その後も止まらず気が付けば全10回の開催となりました。

プログラミング教育を受けていない世代のお母さんたちにとっては不安の種であったようです。

まずはお母さんたちにもビジュアル系プログラミングのスクラッチが体験できたのは良かったと思います。

そして子供たちが楽しくできたという事も安心材料の一つになったようです。

「何をやるかわからない」「私に教えられるかしら」と不安にならないために、はお母さん自身がプログラミングを体験することが何よりと感じました。

2020年にプログラミングの必修化が始まります。

プログラミングそのものよりも大事なのはプログラミングを通じて問題解決力、段取り力、表現力などを身に付けることです。

それは2020年の大学入試改革にもつながっていく今後必要となる学力です。

ただし、その新たに求められる学力は今までに習った学力にプラスアルファで必要な学力です。

プログラミングだけをしていても駄目だという事です。

これからの10年後、20年後は誰も経験したことのないことが起こると言われています。

現在ある仕事の半分は無くなるという予測もあります。

AI(人工知能)にとってかわられる仕事は無くなるという事のようです。

しかし、今は無い新しい仕事が生まれてくるとも言われています。

プログラミングができればすべて解決というわけではありませんが、問題解決力や用言力などこれからの学力の方向性は示していると言えそうです。

 

2017年08月31日

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