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塾長ブログ

中間テスト 中1 数学ポイント 文字式

中学1年生は学校により範囲がばらけるところでしょう。

文字の式

①文字式で表す

文字式で表す基本中の基本

数字で考えて文字に変換するを徹底的に繰り返すことが重要

 

この後の等式・不等式さらには方程式の文章問題につながるので算数でつまずいた人はここが最大の山場です。裏を返せば算数が苦手だった人が数学で挽回する大きなチャンスです。

 

②文字式のきまり

約束ですので完璧が求められます。文字式のルールなので極端なことを言えばルールに従って計算することができればいいのでルールを徹底することが大事です 。

 

③式の値

代入して計算をする。

代入するは②のルールがわかっているかどうか。

その後の計算ができるかは正負の数の計算です。

この2点を確認しましょう。

 

④文字式の計算

同類項をまとめるはなぜまとめられるのか。同類項意外はなぜまとめられないのかをしっかり確認する。

乗除計算は②のルールを確認する。

分配法則は小学生の計算の工夫から使っていますが練習を重ねて自然とできるようになるまで繰り返すことが大事。

 

⑤等式・不等式

等式はイコールを使って式に表す。出来ない要因は次の2つ

(1)何の関係で式を立てるかわからない。

(2)①の文字式に表すことができていない。

ほとんどの場合は(2)でつまずいているので戻ってやり直す必要があります。

規則性の問題は北辰テストや入試でも出題されやすいところです。

 マッチ棒の問題など

 

不等式は不等号を利用して大小関係を式で表す。

大小関係を表す言葉を確認する

~より大きい、~より小さい、~以上、~以下、~未満

 

 他にも●円で買うことができた。●円で買うことができなかった。   

 などの表現も大小関係を表しています。よく確認しておきましょう。 

 

 

 

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2016年09月29日

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